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新スクの淵から

笹松しいたけの思想・哲学・技術・散文。

プルトニウム風呂

日記

 引っ越し初日に茶目っ気出して時雨煮なんざ仕込んだ意識高い自炊者の翌日夕飯がカップ麺と寿司になってもだれも糾弾する筋合いがないのは周知の事実であるが、金ちゃんヌードルを食べるのは生まれて初めてだ。四国出身の人間として24年間何をしていたのかと糾弾されても仕方がない。いま、金ちゃんヌードル喫食経験者として言う。「どんな味かって?一度でいいから食ってみろ」としか形容できない味であった。みんなに愛されてる感じのTVCMの記憶が強い。


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 NIMBYという言葉がある。「必要なのはわかるけど近所に作んな」という原子力発電所、ゴミ焼却場、墓地などなどの総称みたいなもんである。しかし、原発もゴミ焼却場も排熱利用が可能な施設である。風呂のガス代に悩む私としてはぜひ家の隣に無料大浴場完備の原子力発電所とかゴミ焼却場が建たないものかと手ぐすね引いて待っているのだが、一向にそういう流れにはならない。どうせなら人工プルトニウム温泉などと銘打って(プルトニウム自体が天然に存在しない人工のものなので二重に意味がかかっているが)大々的に売りだせばいい。反原発な方々もいっぱい釣れるだろうけど、プルトニウムがカラダに良さそうと判断する頭が残念な人と、ガス代のほうが目先のプルトニウムより大事な人が殺到すると思われる。

 近頃では保育園幼稚園が地元高齢者から騒音や送り迎えの路上駐車等でNIMBY扱いされるという。だったら前述の原発・ゴミ焼き場・幼稚園保育園と合わせてNIMBY団地でも作れば良い。幼稚園保育園はゴミ焼き場の排熱でオール床暖房・全蛇口温水・温水プール完備でいいじゃないか。んでゴミ焼き場の隣に原発つくって、原発とゴミ焼き場を挟んで反対側の区画に人工温泉大浴場とか、ソープランドとか、お湯をじゃぶじゃぶ使う施設をボコボコ建てればよろしい。排熱をタダで使いたい乞食根性の据わった人間が集まって一つの街となる。

 温水プールスク水セックス、してえなあ。