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新スクの淵から

笹松しいたけの思想・哲学・技術・散文。

歪んだメガネ

日記

 買ったメガネ屋に持っていくのが最善手なのだがそうも行かず。

 

 私はド近眼で、視力で言うと0.1、眼鏡の度数で言うと-6.75ディオプトリというキッツいやつをかけてないとロクにものが視えないので、メガネは命ある限り大切なモノなのですが、時折不注意から歪めたり、もっとアレだとポッキリ折ったりするわけです。あるとき、自分で歪みを直そうと、高校へ向かう121系電車のシートに座ってぐいっと曲げた瞬間にポッキリ逝ってしまいました。それ以来怖くて歪むごとにメガネ屋に持っていくようになったのですが、また別のあるとき、仕事で長期間田舎に幽閉されている時にうっかり玉入れの玉が直撃して派手に歪んでしまいました。買ったメガネ屋の店舗は近所にないどころか、知らない街なのでメガネ屋がどこにあるかすらわからず、鉄道は30年前になくなったのでロクに足もなく、しばらくメガネが歪んだまま憂鬱な日々を過ごすこととなりました。メガネがなくてもおっぱい揉めるとか後頭部吸えるとかそういう視覚に頼らない楽しみがあれば良いのでしょうが、光を失うとかそういうのはあまり考えたくないものです。

 

 そこで、「メガネ 修正」とGoogleの検索窓に入れてどこで直してくれるか調べるわけです。すると「メガネぶっかけ 無修正」みたいな検索結果ばかりが得られて憤慨するわけです。ちげえよ。今はそうじゃねえよ。お前じゃねえ座ってろ。……時折こういうのに対して本気で憤慨する人が居りますが、3ヘクタールぐらいその気持ちがわかった気がします。ぶっかけるならメガネなんていう透明なものではなく、紺色のスクール水着とか体操服がいいと思います。

 

 そんなこんなで東京へ行った際に「ついで」でメガネ屋に寄ってちょいちょいと直してもらったのでした。ある時から会員カードを提示しないと修正でもゼニを頂くという告知が出ていたので律儀に会員カードを持参したのですが、確認されませんでした。ええんか。

 

 そういう親切なメガネ屋がどこかって言うと小田原に本店があるらしいメガネスーパーさんなのですが、今の居住地から一番近いのは姫路か大阪・梅田のようですね。……遠いですネ。

 

 歪んでたり汚ぇメガネかけてると無能に見えるので、せめてツラだけでもまともに見えてて欲しいからこの際近所で1本買おうかどうか迷うのですが、ひとつ問題があります。メガネをかけている人はご存知かと思いますが、店頭のメガネフレームには度が入っておりません。フレームを選んでから、丸くてデカい最大公約数みたいなレンズをフレームに合わせて切って削って行くわけです。すると、筆者のようなド近眼野郎は、自分で視えないメガネフレームを試着して適当に買うしかできないわけです。忌憚のない意見を言ってくれる買い物同行者がいないとメガネ一本満足に買えないのか我々は。

 

 ちなみに、メガネのレンズはプラスチックが主流で、ひねくれ者の筆者のようにガラスレンズを選択すると、たいては店に在庫がなくて即日の受け取りができないから注意が必要だ。ただでさえ-7.00ディオプトリとかのキチガイみたいに度が強くて乱視まで入ってるようなやつはプラスチックレンズですら少々おまたせされて在庫の確認をされてしまうのだ。目と歯は悪くないに越したことはないぞ。てか全身だな……どこも悪くないほうがいいな……健康っていいな……。

 

 

 健康に良い女子高生とセックスしてぇなぁ。