新スクの淵から

笹松しいたけの思想・哲学・技術・散文。

ガバガバ家計簿

 一人暮らし1年目は家計簿をつけ、2年め以降はめんどくさくなって公共料金の領収書を取っておくぐらいになったのですが、社会人になって再びつけ始めました。実際割とカツカツの暮らしをしていることがわかり、そりゃあ3年目にあわててクレカ代を払うためにそれいけパン工場へ行くハメになるわけです。フィーリングによる消費行動はよくない、良いね?

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 さて、そんな家計簿ですが、なにぶん雑な性格をしているもので、レシートに書いてある金額をざっくり打ち込んでおしまいなわけです。すると項目で悩む。例えば洗濯用洗剤。食品スーパーで買うと「食費」扱いになります。ところがホームセンターで買うと「設備」になる。食うわけでも耐久消費するわけでもなくただただ汚れて下水に吸われてく存在が食費や設備。もうおもしろくなってきた。タワシすら食費として扱われる。乾電池も食費だ(が、ケチなので100均で買うから設備となることが多い)。

 

 交通費、これも怪しい。趣味が鉄道ということできっぷ代を「交通費」で計上するのか「趣味」で計上するのか、いまのところは交通費で計上しているが、趣味がエラく安い月もあってやっぱり趣味で上げたほうがいいのではないだろうか。

 

 では、おまんこ、これはどうなるのでしょうか。ソープランドに行った場合は趣味でいいのですが、デート代は趣味なのか交際費なのか。これは非常に悩むのであります。終電後の駅前でかわいそうな女子高生を拾って帰った場合は喜捨とかいう項目を作ればいい気がします。どうでもいいけど親と仲がよくないほうがとっととおまんこ出来る気がしますね。おうちの居心地がいいからおうちのそとでおうちごっこしなくて良いドラ息子は彼女ができないのわかるそれなウェイチンポソイヤ。お布団最高。

 

 自分で着ることはないブルマスク水セーラー服、これらも被服費で計上するのはなんとなく間違っている気分がしなくもない。趣味でいいだろう、趣味で。いつ使うんだ。個人だから税金取られないけど法人が在庫抱えてると固定資産税が発生するぞ。だからスク水みたいに夏以外売れないものは夏の終わりに処分価格になるわけだ。余り物は倉庫を圧迫し固定資産税が発生するお荷物だから自家消費扱いで従業員に配ったりするのだ。俺もスク水が配られるところで働きたかった。てかサイドビジネススク水屋やると在庫に税金が発生するのか。やべえな。決算前に自家消費スク水ぶっかけオナニーして節税するわけのわからんサイドビジネスが流行る。間違いない。たぶん。俺は詳しいんだ。

 

 もっとも、スク水の通販ったって有名で安い店がゴロゴロあるので、二匹目のドジョウってのはなかなか捕まらないわけだ。太さ的にはウナギのほうがぬるぬるチンポっぽいけど二匹目のウナギとは言わないわけだ。なぜだ。知らん。安い店に対抗して安売りするとただの潰し合いとなるので、付加価値のある、オリジナルな商品を製造販売するのが良いが、Realizeというロクに泳ぐのに使えない乳首が透けるの前提な水着屋さんがあるからこの手も二番煎じとなる。

 

 結局のところ凡人が思いつくビジネスというのはすでに頭がキレて行動力のある人がやってることが多いので、凡人はおとなしく会社勤めして月給もらっておとなしくしているのがよろしい。でももっとお金は欲しい。実際脱サラしてもうまく行かなくてもといた会社に再度雇用してもらうとかザラに聞きますもんね。脱サラは慎重に。

 

 スク水ぶっかけラブラブセックスで孕み汁ぴゅっぴゅしたい。