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新スクの淵から

笹松しいたけの思想・哲学・技術・散文。

トイレと国鉄

日記

 会社では5年に1回ぐらいトイレ掃除が回ってくるらしい。最近回ってきた。ドメストがちょびっとしかなかったので途中でサンポールに切り替えた。お察しの良い方は分かるだろう。次亜塩素酸に塩酸をぶちまけたのだ。塩素を水に溶かした時と同じ香りが漂い始めた。「あはっスク水の香りがする♡」じゃねんじゃ。あぶねぇあぶねぇ。うっかり死ぬところだった。

 

 古い本で大変恐縮だが「トイレット部長」という本がある。国鉄の施設を担当している方が国鉄駅に最適なトイレの便器やら何やらを考察して考察してあれこれ実施して悩みましたという内容を綴った書籍である。「くそみそ一緒というけれど、実際に形態が似ているから新型便器の流れ具合を試験するにはみそを使う」みたいな記述もあった気がする。興味のあるトイレ便器研究家は図書館かマケプレか、古本屋さんで探してみよう。神保町あたりにはある気がする。

 

 今でも駅のトイレというのは独特であると感じる。特に東京駅の男子小便器。横須賀・総武快速線のコンコースにあったりするやつは水が常に流れていて赤外線センサがついていない気がするがありゃあ独特じゃないかね。ひょっとしてあれは水道水ではなく、東京駅の地下構造をいま持ち上げんとしている地下水の有効活用だったりするのだろうかと邪推してみたり。東京駅以外ではあまり見ない気がするし、当たっているかもしれない。識者の方に伺ってみたい。

 

 自宅のトイレを入居以来初めて掃除したら翌週に会社でトイレ掃除回ってくるし俺がトイレ部長だ(哲学)。