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新スクの淵から

笹松しいたけの思想・哲学・技術・散文。

TOKYO

日記

 みなさまは東京というコトバの威力をご存知だろうか。この言葉の威力を知りたければ真っ赤なメガバンクのなりたちを眺めればよろしい。真っ赤なメガバンクとは三菱東京UFJ銀行のことだ。東京いう単語が入るのはこの銀行を構成する合併前の銀行が東京三菱銀行UFJ銀行だったから、というのはもう説明不要だろう。単純に足し算しただけだ。むしろ太陽+神戸+三井=さくら、とかいう不思議な算数を私に解説して欲しいぐらいだ。

 

 日本国内でも東京というと何でも揃うステキな街というイメージだが、世界的にTOKYOという都市は名を馳せる。有名なのだ。ニューヨークと同格なのだ。だからこそ、三菱東京UFJ銀行ではあるものの、英語表記はまず東京を頭に持ってきたThe Bank of TOKYO Mitsubishi UFJなのだ。財閥系の三菱をさておいてとりあえずTOKYOですよと名乗るのがグローバルスタンダードなのだ。東京三菱銀行では日本語でもとりあえず東京だったのにUFJを飲み込んだ時に三菱勢がちょっと茶目っ気出して三菱を頭に持ってきたんだろうか、とか裏事情は無限に気になるけどまあ真相は霧の中だ。

 

 あしたは神戸で寿司が食えるぞ。