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新スクの淵から

笹松しいたけの思想・哲学・技術・散文。

洗濯機の修理

 気ままなひとり暮らし、出勤する一時間前に起床し寝巻きを脱ぎ捨て洗濯機を回すと出勤前には洗濯物を干せるのである。今日もそのサイクルでスイッチを投入。朝飯の支度をしているとなにやら様子がおかしい。モーターに電気が流れる音*1はするのに水が回るチャプチャプという音がしない。すわ故障か、とスイッチを切りフタを開けるとまったく泡立っていない様子。水流が生まれていないのだなあと感心するのもつかの間、出勤時刻が迫り来る。とりあえず脱水だけをして、干すだけ干して出ることとした。脱水中に検索すると、水の流れる音がしない場合はパルセータという洗濯槽底部の回転する羽根車みたいな部品のギヤが摩耗して丸坊主になっているケースが多いという。この場合はパルセータがスカスカと手で空回りさせることができるそうな。脱水終了しパルセータを手で回すと回らず、よくあるパルセータのギヤ摩耗というセンが消えてしまった。ここでタイムアップ。会社へと向かう。

 

 洗濯機はパナソニックのNA-F45B3である。

 

 会社でも休み時間に「パルセータ 外し方」等で検索していた。

パルセータ 外し方 - Google 検索

 

 帰宅途上、パルセータを取り外すのに必要な#3のプラスドライバーを購入した。でかい。

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 そしてパルセータを外す。ネジを外したらえいやっと上に引っ張ると外せる。

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 取り外したパルセータの裏からギヤ部を見る。摩耗していない……。

 

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 回らない理由がわからないので、使用しているうちにネジが緩み、パルセータとモータの間にあるワッシャが良からぬところに挟まって回転を阻害していた、と適当に結論づけて再びもとどおりに組み上げる。

 

 するとパルセータが回転するようになった。朝の洗剤がついたまま乾いてしまった洗濯物たちを投入して試運転。おお、チャプチャプいうようになった。

 

 すわ洗濯機の買い替えで5万円コースかとヒヤヒヤしたが、ドライバーの1,500円ほどで済んでしまった。負けを知りたい。

 

 浮いた5万円でソープランドに膣内射精しに行けば良いのではないかという案が頭をよぎったが、そもそも浮くはずの5万円が手元になかったというオチがついた。

*1:励磁音、と言うそうな