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新スクの淵から

笹松しいたけの思想・哲学・技術・散文。

一緒に燃やされる

 世の中には2種類の人間がいる。運の良い人間とそうでない人間だ。時に前者は要らぬ嫉妬を買ったりする。嫉妬って買うので合ってたっけ。将棋は打つんじゃなくて指すんだぞ。

 

 京阪電車光善寺という駅近くに実家がある人物がいる。仮にQ氏としよう。Q氏がたまたま帰省中に京阪電車の臨時特急「洛楽」が運転されていた。ところがその日はたまたまトラブルでダイヤが乱れてしまった。京阪の洛楽は京都観光のために設定されているリゾートな感じの列車である。車両は進行方向を向いて座れる、いわゆる転換クロスシートなのだが、ダイヤが乱れて、窓に背を向けて座る、いわゆるロングシートの通勤電車が代走することとなった。これを受けて「そんなん洛楽じゃなくて没落じゃねぇか」という声も聞こえた。Q氏は見事にこの代走洛楽(没落、没楽?)を写真に収めた。それに嫉妬した在東京京阪ファンから生まれた声が有名な「光善寺燃やす」である*1。別に犯罪予告ではなく、「光善寺(近くにあるQ氏を)燃やす」なのであるがQ氏燃やすより光善寺燃やすと言ったほうがオテァク特有の「某氏」とかそういうごまかし感が出るし語感も良いのでとりあえず光善寺燃やすと言っておけばそれで事足りるのだ。それ以来Q氏が良い思いをしていると光善寺は燃やされてしまう。別に光善寺が実際に炎上するわけではないのだが、とりあえず燃やす。

 

 こないだ東京に行った時ぐうぜんQ氏に会ったので「そういえば『一緒に燃やされる』って記事タイトルでひとつ書かなきゃいけなかったなぁと思い出した次第。

 

 

 たぶん「生ハメスケべしました」ってつぶやくだけでみんなまとめてよく燃えるからみんな吉原とか熊本で生ハメスケべしような。

*1:これが原因かどうかは知らないけどよく光善寺は燃やされている