新スクの淵から

笹松しいたけの思想・哲学・技術・散文。

 今日のお題はということで頂戴しております。脇と腋の違いをいまひとつ認識していなかったのですが、「脇腹」と表記はするものの「腋腹」という表記はしない、という点で大変に理解が進みました。「脇」は胴体側部ということで、「柴犬を小脇に抱え……」などという表現でも分かるように、どちらかというと脇腹を指すイメージで、今回の「腋」はいわゆる腋コキでペニスが挟まれるあたりを指すイメージということで参ります。

 

 美人の腋をぺろぺろと舐めるような機会があればしばらくしゃぶっていたいと思うのですが、いかんせん普段から女体を十分摂取していないため、おおよそ1分ぐらいぺろぺろしたらおっぱい吸いたくなってくるような気がします。そして、想像と遠くない味がするものと思われます。なにせ粘膜ではなく皮膚なのですから、皮膚の味というものが想像できないような育ち方はしていませんからおおよそ皮膚っぽい味がするのでしょう。

 

 腋の良いところは貧乳にも巨乳にも同等に存在し、腋コキができるということです。以前、(服を脱いだところを現認したわけではないので分からないが:推論として)貧乳であろう女性がいる場でパイズリ談義になり、貧乳でも床オナの要領でパイズリは可能ではないか、と発言したところ大層落ち込まれてしまったのを思い出して2秒ほど反省しました。パイズリは万人に等しく存在しません。谷間があれば挟めると思うな。見たことぐらいあるだろう、ビキニの水着のあらぬところから乳首チラしてしまっている写真を。無い乳を寄せすぎてそれ痛くないんですか伸びちゃいますよ横に伸びても重力に従って垂れちゃうんですよ、みたいな強烈な寄せ乳。脱がせてびっくり貧乳登場。天保山パーキングスクエア。最上級に口の悪い友人に言わせればレーズン入り食パン。悲しみをやさしさに。

 

 腋をぺろぺろできる時点で事実上セックスと言っても過言ではないというのは、勝負下着は見せた時点ですでに勝負が済んでいるのと同じである。