新スクの淵から

笹松しいたけの思想・哲学・技術・散文。

かみはしんだ

 ニーチェやがなニーチェ

 

 紙というと皆様何を思い浮かべるだろうか。私は1万円札!……ではなくティッシュペーパーですね。おちんちんをいじくって白濁液どぴゅっと出したら使うもの。どっちかというと万年鼻炎気味な私は正しく鼻で使う機会のほうが多いのですが、これもなかなか「なんでもいい」わけではないのです。

 

 鼻セレブを代表としたグリセリンっぽいなにかでしっとりした保湿ティッシュ、あれ私あんま好きじゃないんです。なぜかって。肝心のハナミズを吸い取らなくて残鼻水感がひどいから。残尿感の親戚か何かだ。どうでもいけどあの手のティッシュは甘いらしいですね。だからといって、むしゃむしゃ食べる人を見かけたら病院へ連行しよう。

 

 では、トイレットペーパーを代用するあれ。あれも嫌いである。なぜかって、すぐ溶けるからなのだ。オナニー後に使うとすぐに溶けてパルプっぽくなってペニスに貼り付き、そして表面積が増えたせいで精液がすぐ乾いてガビガビになる。速乾。トイレットペーパーを溶かしてノリっぽいもので解くと紙粘土と同じようなものになるからちんこが紙粘土コーティング。まずそう。ダメだ。鼻で使っても鼻の中に紙粘土が登場する。あかんやつや。死亡。溶けるのが早過ぎる。適材適所。トイレで使うからトイレットペーパーっていうわけでな。キッチンペーパーでケツ拭かないだろう?

 

 適材適所ってことで女子高生のぱんつの中とかに配属されたかった。